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先輩スタッフからのメッセージ
to Dental hygienist in the future

​歯科衛生士 道前さん

医院でのやりがいは?

「歯科衛生士」という枠に囚われない仕事ができるところにやりがいを感じています。

私は、歯科衛生士という仕事に誇りを持っていると同時に、その枠に囚われずに様々なことにチャレンジできるような人になりたいという風に思っていました。

 

当院は、そういった職種の壁というのが限りなく少ない医院だと思います。

例えば、歯科医師が歯科衛生士のSRPのセミナーに参加したり、歯科衛生士も受付業務や電話対応、

アポイント調整などをこなしたりします。

 

私も現在、受付業務・カリキュラムやマニュアルの作成・違う職種の後輩教育・スライドや資料の作成など、

衛生士業務だけでなくいろいろなことにチャレンジし、学び、日々新鮮な気持ちで仕事をすることが

できています。

またそういった仕事をすることで、視野も広がり、

いろいろな立場の人の視点に立って物事を考え

られるようになりました。

 

そういった素晴らしい環境が当院にはあるので、

本当に有り難いなと思っています。

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Q 仕事をしながら、どんなことを心がけていますか?

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常に視野を広く、いろいろな職種や立場の視点を知ることを心がけています。

当院では、歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・管理栄養士・歯科技工士など

様々な職種の方が関わって診療が成り立っています。

 

また、その中でも、上司や先輩、後輩などの立場もあります。

そういった意味で、一つの視点だけで物事を見るのではなく、

様々な視点から物事を見るように心がけています。

そのために、違う職種の方や、上司の方、先輩、後輩とも積極的に

コミュニケーションを取り、考え方を学んでいます。

Q どんな人が成長できると思いますか?

「相手のことを思いやれる人」だと思います。

 

社会人になって感じるのは、やっぱり自分のことしか

見えていない人は、例えば報連相一つをとっても、

不十分だったり、そこからずっと成長せず、そのままだったり

すると思うんですね。そういう姿勢は、もちろん患者様にも

ダイレクトに伝わると思います。

 

「どうやったら相手が喜んでくれるのか」

「この人は何を大切にしているのか」

それを考えながら働くことは、歯科業界だけでなく、どの業界、どの職種、どの立場でも必須になってくると思いますし、やっぱりそういうことを考えられる人が成長していくんじゃないかなと思います。

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Q とよつ歯科で頑張ったなあと思うことは?

「自分の殻を破った」ことです。

私は、器用貧乏という性格で、飽き性かつ継続ができない

という短所がありました。その上、プライドが高く、

人に頼ることも苦手で、常に一人でなんでもやりたい

と思う人でした。

 

そして、そういった自分の苦手なことに気づいていた

にも関わらず、打破することができないままでいました。

 

しかし、当院で働いている中で思ったのです。

「今、自分が変わらないと、

見える景色はずっと変わらないな」と。

 

そこで、今まで隠していた弱みを先輩たちに吐き出したり、今までだったら「面倒くさい」と思って投げ出していたことを継続したりと少しずつ努力をしました。

すると、「道前さん最近変わったね!」と周りの人からいわれるぐらい、そして自分でも「一つ殻を破れたな」と思う

ぐらいの成長をすることができました。

 

その努力ができたのは、常に温かく見守ってくれた先輩方がいるからだと思っています。本当に感謝しています。

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Q 医院の魅力は?

まずは、何よりも「人が温かい」というところですね。

思いやりのある優しいスタッフしかいないので、本当に安心して働けています。

 

もちろん、単なるゆるゆるではなく(笑)ON/OFFのメリハリもしっかりありますし、お互いがリスペクトしあいながら、仕事ができているなと感じています。

スタッフだけでなく、患者様も心温かい方が多いです。本当に毎日、元気と優しさをもらっています。

 

あとは成長できる環境が整っているというところですかね。

スタッフ一人ひとりにしっかり目を向けてくださるので、苦手なことにもチャレンジできますし、ただチャレンジして終わりではなく、そこからしっかりと成長することができます。

 

そして、「人としての在り方」という本当にベースとなる、基本的なところも学べる素晴らしい職場だなと思います。

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